夜練周回とCTLと。
2018/06/27
6月26日、今夜は晴れたのでピナレロPARISでいつもの夜練周回コースへ。
■PARIS:1’41 46km NP280w 159TSS
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「夜練周回」
周回データー
■#1:4:09 NP309W
■#2:4:04 NP310W
■#3:4:09 NP308W
■#4:4:12 NP296W
■#5:4:13 NP297W
■#6:4:10 NP302W
■#7:4:14 NP288W
■#8:4:08 NP292W
■#9:4:15 NP291W
■#10:3:54 NP384W
■#ラストスプリント 0:26 AP619W MAX934w
4周目からノリちゃんと走ってほぼNP300w、4分ちょっとで走れた。
ファイナルラップのラストの坂でノリちゃんに10倍650wアタックされて少し離されたが下りでなんとか追い付いてラストスプリント勝負に。
スプリント勝負に持ちこめればワシの勝ちや!!
(*´艸`*)ガハハ
MAX934wと1000w行かなかったが先着♪
しかし最後に3分台、NP384wは辛いな・・・
でも以前なら完全にブッチギられていたが今はなんとか一緒に走れるようになり、ちゃんと最後はスプリント勝負まで出来るようになったので少しは成長してるのだろう
10周回った後は軽めに走ってるバスさんに付き合っておかわり3周回。
今日は159TSSの練習が出来た♪
「CTL」
CTL、体力が今夜で100になりました
CTLを上げることにこだわってはいけないらしいがこだわっていますよ。
( ̄ー ̄)ゞ
(↑どうでいい・・・( ̄_ ̄)・・・)
今までCTLは最高で110までしか上げた事ないですが、今回は行ける所まで上げようと思ってますよ
CTLの適正値は個人差が大きいので注意が必要らしいですがまずは上げてみよう
注意すんのは上げてからや!!
Σ(゚Д゚)クワッ!!
(↑どうでいい・・・( ̄_ ̄)・・・)
知らん人の為にCTLとは。
■CTLの目標値は100TSS・1週間で3~5TSS上昇が無難なレベル・4週間連続で1週間に7TSS以上の上昇には注意
CTLは、「長期間(42日間程度)にわたって積み重ねてきた練習効果」を数値化したもので、いわば「体力(fitness)」を表す。CTLの値が高いほど、体力(fitness)レベルが高いと考えられる。
ただし、CTLが高い(=体力・fitnessレベルが高い)ことが「レースで高いパフォーマンスを発揮できる」ことを保証するものではない(TSBの調整も重要)。
選手として目指すべきCTLの目途値は、100TSS程度といわれている(100TSS以下では練習不足の可能性がある)。
他方、練習時間の制約がある社会人であれば60~80TSS程度が限界の場合もあり、ワールドツアークラスの選手では150TSSを超えるケースもある。CTLの適正値については、個人差が大きいため注意が必要(CTLを上げることだけにこだわってはいけない)。
CTLが徐々に上がって行くように練習計画を組むことで、安全かつ持続的に体力を向上させていくことができる。
具体的には、CTLを1週間あたり5TSS(3~7TSS)程度ずつ上げて行くのが無難なレベル(CTLは1週間で5TSS以上増加させないほうがよいとの指摘もあるので、自分の能力に応じて適宜調整する)。
CTLを急激に上げ過ぎると、オーバー・トレーニングに陥るリスクがある。特にCTLが1週間で7TSS以上もの上昇が4週間連続した場合は、注意が必要(練習強度・量などを見直したほうがよいと考えられる)。
ピークに向けて練習を積み重ねている場合は、CTLが2週間連続で低下しないように注意する(2週間連続の低下は、いわば「休みすぎ」で「練習をサボっている」状態に近いと考えられる)。
重要レース前の調整の場合は、テーパリング期間も考えると、2~3週間前にCTLが最大値に達するようにする。テーパリング期間中のCTLの低下幅は、10%程度であれば許容範囲内。
出典:じでトレ